大阪市住吉区の大阪急性期・総合医療センターがサイバー攻撃を受けカルテが暗号化され、混乱が続くのをテレビのニュースで見て、知っている人も少なくないと思いますが、私も対岸の火事と思って見てましたが、最近被害者が加害者になってしまうという事を知ってしまい。
ちょっと驚ています。どういう事かと言うと、よく不審なメールがパソコンや携帯に来るのは日常茶飯事となってますが、大抵はメールを開けることも無いんですが、いつも取引している人からのメールだとつい開けてしまう事もありそうです。
私の知り合いの会社の社長もうっかり開けてしまい慌ててランケーブルを引き抜いたそうです。
気が付くのが早ければ対処も出来、パソコン1台だけの損害で済みますが、えてしてサイバー攻撃とは、分からないうちに感染して、個人データなどが流出してしまい、今度は自分の名前でウイルスを拡散させていまい、取引先を感染させて、業務を著しく妨害し損害を与えてしまう事になり、謝って済まない事態になると、大変な事に成ってしまう可能性が出てきました。
皆さんもセキュリティ対策はバッチリと確信されている会社も多いかと思いますが、常にパソコンのウイルスも進化してますので、ご相談して下さい。